2017年2月26日日曜日

雑学番組はおもしろい

東進ハイスクールの林先生の番組で初耳学というのがあるが毎週楽しみに見ている。雑学は人の知識を少しだけレベルアップするものだが、同時に人の好奇心を刺激するものでもある。

どちらかというと知識が上がることよりも好奇心を満たされる満足感の方が大きいような気がする。この番組では林先生が知らない事を初耳学として認定するというまったく意味が分からないルールだが、林先生も知らない雑学という事に価値があるのかもしれない。

こういった雑学系の番組は見過ぎるとお腹いっぱいになるが、こうやってボーッとみるのは楽しい。

小学校で浸透する二分の一成人式は感動の押し売りか

俺が小学校の頃は二分の一成人式というイベントは無かったが最近は10歳の節目に二分の一成人式というイベントを小学校で行われている。あくまで小学校の授業の一環として行われるもので、自分がこれまでどのように大きくなったかを知るきっかけなるいい授業だと思う。

しかし一方で最近はイベント色が強まり、親が感動する場となり過ぎているという指摘も出ているようだ。10歳というある程度自分も社会も理解できるようになった年齢で、自分は一人で大きくなったのではなくたくさんの人のおかげでここまでこれたということを知る事がてきるため教育には大きな意味があると思うが、”感動”がテーマになるとまた話しがややこしくなってくる。

子どもと関わってきた人が結果として感動して涙するのは自然の事だと思うが、感動を前提にイベントを作ると話しはおかしくなる。感動の押し売りは冷めるしそもそもの目的から外れてしまう。せっかくの大切な自分を振り返る事のできる授業なのに余計な事で水を差すのだけは辞めてもらいたい。

Facebook利用者が20億人目前に、インフラとしての役割が求められる

Facebookの利用者が全世界で20億人を目前としているという。赤ちゃんから老人すべての世界の4人に一人が利用している計算になる。この利用率は異常に高い。

しかし実際には死にアカウントがどのくらいあるかが焦点である。いわゆるアクティブアカウントである。それでも10億以上はあるのではないかと思われる。

10億以上のアクティブな利用者があるネットワークは全世界に存在するのはFacebookだけだろう。これまでは海外に電話をするだけで1分間に何百円を使っていたが無料で24時間いつでも無料で繋がることができる。

Facebookに今後求められるのはSNSとしての繋がりの他、インフラとしての役割だろう。メール、電話をすべて踏襲してしまったMessenger。ただ一社にインフラを依存する社会は危険すぎる。この点について透明性をどのように確保し保証、公開するかがポイントになりそうだ。

マックがdポイントを導入するが効果はいかに

マクドナルドが3月にドコモと提携し、dポイントを導入するようだ。これまでポイントを未導入だったマクドナルドだがdポイントと提携する理由はどこにあるのだろうか。

独自ポイントではなくドコモと提携することでドコモユーザーを取り込むきっかけになる事と、ポイントセンターを自社で運用する必要が無いメリットがある。つまり「本気ではない」という事だ。

ポイントは日本人は好きだがポイントのために店を決定する理由になることはそう多くない。ポイントが多数に分かれるよりも集中する方が楽なのでTポイントやPontaが増えている理由はそこにあるのだろう。

そもそもポイント制を導入するということは商品価格に粗利分が乗っていると言うことだ。ポイントを利用しない客は損をしているという印象を与えかねない。このリスクはじゅうぶんに考えないといけないだろう。

俺はポイント制のお店は好きでは無い。損した気分になるからだ。会員になっている店で買おうというきっかけにはならないが、逆に会員で無い店で買い物をする時は損をした気分になるので利用を躊躇したりやめるきっかけにはなり得る。

今回、dポイント採用を決定したマクドナルド。結果は吉と出るか、凶と出るか。

豊洲市場問題で石原元都知事が週刊誌の取材を受けるが結局は自分は悪くないと逃げるのか

威勢だけはいい、石原元都知事。就任当時から圧力的な言動がカリスマ性を生み高い人気を誇ったがいろいろな弊害もあったのだろう。強引に制作を進めるに当たり無理を承知に推し進めたものもたくさんあるだろう。たくさんの敵も作っただろう。

今回の豊洲問題も移転ありきで前青島氏より引き継いだと言っているが、そんな事はなんの説明にもなっていないし責任転嫁をする気なのかと幻滅する。

決定したのは誰で何を以て決定したのか。理由と経緯を正確に説明することができるか。現在問題となっていることが明確になるかが焦点である。この期に及んで保身をするのならばもう彼は終わりだ。都民、国民から失望、失笑されることだろう。彼の言動に注視したい。

ローソンが多角業種展開に乗り出している

ローソンがコンビニ業界で先駆けて取扱商品の多角化、他業種の展開を急速に進めている。コンビニの巨人はセブン—イレブンだが、ローソンは規模だけの勝負を避け独自性を前面に打ち出し、地域に根付くことを真剣に目指しているように見える。

まず、ローソンが打ち出したのがローソン100だった。100円で生鮮食料品を取り扱ういわばミニスーパー。日用品も取扱い価格もそれまでのコンビニの定価販売を打ち崩す100円という分かりやすい価格帯設定だった。都市部を中心に展開をした。

ローソン100は一定の成果を収めたが、セブン—イレブンの商品充実とプライベートブランドの投入により差別化が薄まり徐々に独自性や目新しさが薄まってきた。

次にローソンが取り組んだのが通常のコンビニの主揃え+αのコンビニ作りだ。地域性や周辺の住民環境によって取り扱う商品を柔軟に変えるという戦法だ。ローソンという共通看板に加えて独自に取り扱うものを店ごとに決めるのだ。

生鮮食料品を取り扱ったり、薬を取り扱ったり。薬店が増える中、遅い時間も営業しているコンビニはメリットを見いだすことができるだろう。処方箋を取り扱うのもまた既存薬店には驚異だろう。

時代は大型店で一気に客を集めるスタイルから地域ごとの小型店舗に住民が求めるものをすぐに手に入る行き届いたサービスの時代に変わってきているといえるだろう。高齢化社会を目前に迎え、都市部の百貨店や郊外の大型スーパーやモールに行く事ができない人も増える。地元密着が今後のキーワードになる。

多角化を先行するローソンを始め今後のコンビニ業界の競争はますます激しさを増すだろう。