2017年3月3日金曜日

宅配便が10年で3割増えたというが何か問題でもあるのだろうか?

2016年の宅配便は38億6900万個にのぼり、10年前の3割増、昨年比でも6.4%増になったという。ドライバー不足や長時間労働が問題になっているというが何が問題なのだろうか。宅配業者は配達取扱い数の増加をこれまでも目指してきたのではないか。

思惑通り取扱い数が増えたのだから何が問題なのだろう。薄利多売を覚悟し大手通信販売の宅配の取扱いを決めたのだから体制を整えるのが宅配会社の勤めだ。1つ当たりの利益が少ないのだから多く運ぶのが元々目指すところのはず。

10年で3割、1年で6.4%ならじゅうぶん想定の範囲内ではないか。運用体制、システムでの効率化などじゅうぶん対策することは可能なはずである。配達員の不足で時間指定に配達できない地区が出てくることもじゅうぶんに考えられる。

その場合はペナルティを支払い配達できる時に配達するしかないだろう。そのペナルティを覚悟しつつある程度まとめて配達することも検討すればいいだろう。即日配送よりもまとめ配送がもっとも求められる効率化である。

荷物の種類、在宅率など効率的な配達方法はビッグデータから算出可能だ。まだまだ改善、工夫の余地は残っているはずだ。

また、通信販売サイト側も宅配以外の配達方法も選択できるよう検討を進める必要があるだろう。宅配便とコンビニ受け取り、さらにはまとめ配送で価格差をつけるのだ。追加コストになるとユーザー離れの原因となるため宅配より安くなる配送方法を選択した場合は、値引きするのだ。そうすることで配達側もその他新規参入組もWinWinな関係となる。

今後も増加の一途をたどることになるであろう通信販売。配達方法についてはそろそろ真剣に検討する必要があるだろう。

任天堂の新しいハード「ニンテンドースイッチ」が発売、任天堂が目指す新しいゲームの形とは?

任天堂の新しいハード、ニンテンドースイッチが今日、発売になった。スマートフォンが国民に広く普及し携帯ゲーム機が売れない時代になった。いや、正しくはゲーム専用機は売れているが、ライト層がごっそりスマートフォンに持って行かれただ。

任天堂はスマートフォンにコンテンツ投入することを頑なに拒んだが、昨年、ようやくMiitomoとポケモンGO、Mario RUNで参入した。遅すぎるとの声も多くあったが、満を持してという感覚が強い。

自社ハードを持つ任天堂がわざわざ他のプラットフォームを賑わす事をするはずがないし、今もその考えは変わっていないはずだ。ゲームライト層を呼び戻すきっかけのため、スマートフォンに乗り込んだというのが正しい判断だろう。

このタイミングでニンテンドースイッチを投入する意味は、ハードの垣根を越えたコンテンツの融合であると俺は予想した。スイッチで家ではテレビで。外出先ではスイッチタブレットモードとスマートフォンでシームレスにデータが同期されゲームを楽しめる。これが任天堂が描く新しいゲームスタイルではないだろうか。

正直、現段階ではまったくその形すら見えていない。スマートフォンでは経験値稼ぎやミニゲーム、すれ違い通信やSNS機能など果たす機能はいろいろと考えられる。ゲーム本編はスイッチで、周辺をスマートフォンアプリで固めるというわけだ。

ゲーム機単品、ソフト単品で勝負するのではなくスマートフォンを巻き込んだネットワーク作りをすることが成功の道だろう。実際にそのような展開になるかは不透明だがこの方向性は避けて通れない。後は任天堂がいつ決断するか。だけだ。